リーキーガットとフードアレルギー
保険診療で可能な通常のフードアレルギー検査(IgE抗体検査)では何も異常はないのに、「何か」が原因になっているかもしれない・・・
また、「リーキーガット(腸の漏れやすさ=透過性亢進)」があることで、症状が出ている可能性もあります。
(「リーキーガット」「リーキーガット症候群」については当院ホームページ「院長風解体新書」の「リーキーガット症候群」ってご存じですか? をご覧ください!)
今まで当院では「遅延型フードアレルギー」検査を行っていましたが、このたび「リーキーガット」の状態を調べることもできるようになりました。
いままでいろんな検査をしても身体の不調の原因がわからなかった方も、改善の手がかりがみつかるかもしれません。
検査はすべて保険外診療となり予約が必要になりますので、事前にお問い合わせください。
2023年 医療用レーザー脱毛 22%OFFキャンペーン始まりました!
2023年の医療用レーザー脱毛の新規申し込み受付を、2023年2月1日より開始いたします!
コースは定価より、22%(にゃんにゃんパーセント)OFFでのご案内です
はやと形成外科では、施術予約が『取れない』『取れにくい』を解消するため
期間をきめて新規申込を受付けています
一部価格を改定しました!
お申込みの流れ
● 初回カウンセリングにお越し頂くため、予約をお願い致します
● 初回カウンセリング当日は、問診→医師の診察・副作用合併症の説明→説明同意・料金の確認を行います
● お支払
● 施術予約
ワキ汗に悩んでいませんか?
こんにちは、カウンセリング担当の平田佳奈子です
もうすぐ師走だというのに日中はびっくりするほど暑い日がありますよね
朝は寒かったから厚着して出かけたら、お昼には気温が上がって汗びっしょりなんでこともありませんか?
そこで今日はワキ汗のお話しです
なかなかお友達にも相談しにくいワキ汗のお悩み、皆さんどう対処してますか?
日常生活で困るほど過剰に出るワキ汗は『原発性腋窩多汗症』とい病気です
明らかな原因がないにも関わらず困るほど汗がでてしまう方が診断されます
日本ではおよそ20人に1人がかかると言われていて、思ったより多くの方がワキ汗に悩んでいるんですね
ワキ汗によってこんな経験ありませんか?
- 恥ずかしい思いをしたことがある
- 着たい服や色をあきらめることがある
- 電車のつり革につかまるのをためらう
- 対処するための費用がかかる
- 気になって集中力が落ち、勉強や仕事に支障がでる
人によっては、希望の職種・職業をあきらめた方が少なからずいらっしゃるそうです
職業選択にまで影響が出ていたとはビックリしました、なかなかにお悩みは深いようです
自分で簡単チェックしてみましょう
あれ?私もそんなことあるー!と思った方は、まずは簡単に自分でチェックしてみて下さい
- 最初に過剰なワキ汗がでたのは25歳以下だった
- 左右同じようにワキ汗がでる
- 睡眠中はワキ汗が止まっている
- 1週間に1回以上、過剰なワキ汗がでる
- 家族にも同じような人がいる
- ワキ汗によって日常生活に困ることがある
なんと、2つ以上あてはる場合は『原発性腋窩多汗症』と診断される場合があります
これはあくまで簡易チェックですので、あれあれ?と思った方は医師の診察を受けてみて下さい!
とはいえ、診断されてもどうしたらいいの?と思いますよね
健康保険適応のお薬ができました
製薬会社、2社から健康保険適応の外用薬が発売されています
塗り薬タイプとシートで拭くタイプ、それぞれに特徴があります
またあくまでも薬剤ですので、副作用や持病によっては使用できない方もいらっしゃいます
当院では診察の際、それぞれの薬剤の特徴、副作用の説明をおこないますのでご安心下さい
当院は予約優先診療を行っています、診察ご希望の際は「ワキ汗の件で」とお電話でご予約をお願い致します
2022年 ポイントレーザーの診療予約受付開始します!
日光黒子(老人性色素斑)に対する
レーザー照射の診療予約受付を開始します
シミには種類があり、日光黒子(老人性色素斑)と言われるタイプのシミにはレーザー照射での改善が効果的です
日光黒子(老人性色素斑)とは比較的色素の境界線がはっきりとした円形に近い形状の目立つシミのことです
はやと形成外科クリニックでは、夏の紫外線が強い時期はレーザー照射を休止しており
照射受付期間は10月から3月までです
次の手順でレーザー照射を受付ています
診療予約(1時間半程度のお時間を頂きます)
- まずはお肌の状態を確認します、お肌の状態によっては照射できない場合があります
- つぎに照射希望部位を確認し、大きさを計測、費用について説明します
- 照射時やその後に起こる変化や副反応について医師から説明があります
- 以上を踏まえ、照射を希望される方には照射日の予約をご案内します
- ※診療日当日のレーザー照射は行っておりません
照射予約日(照射予約は10月から3月までとなります)
- 診察時にお渡しした説明同意書にサインをしたものを受付にお出し下さい
- 照射する部屋にご案内します
- 照射部位を再度確認し、レーザー照射を行います
- 照射後、ご自宅で行って頂く処置方法、薬剤、処置材料について確認します
- お会計後、終了です
照射2週間後
- 照射2週間後頃を目安に再診をお願いします
- レーザー照射部位の状態を確認し、その後継続して頂くケアについて説明します
- 2週間後の再診がない場合、次回のレーザー照射をお断りする場合があります
レーザーは魔法の機械ではありません
日光黒子(老人性色素斑)はレーザーを照射することで比較的改善が図りやすいシミですが
痛みやダウンタイムがあります
(ダウンタイムとは・・・治療の過程で人前に出ることが憚られる時期のことです)
また、シミは一度のレーザー照射で消えてなくなるのではなく
もともとメラニン色素の状態によってはメラニン色素が残ったり
照射後の不適切なケアによっては反対にメラニン色素が増加してしまうことがあります
レーザー照射を希望する際の注意事項
肝斑があると診断された場合に、事前もしくは並行して肝斑治療を行う必要があります
リウマチ治療中もしくは治療経験者の方で「リザスト・リゾーラ」の内服歴がある方はレーザー照射できません
美容外科などで「金の糸」をしようしたリフトアップ施術を受けた方は当院でのレーザー照射ができません